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商品管理の仕事

 当社が取り扱う各種多彩なギフト商品のメーカー(仕入先)への発注、検品、梱包、出荷、伝票・送り状の発行、コンピュータによる在庫管理を行う部門です。
中でも、在庫管理についてはリアルタイムで管理しており、注文を受ける受注のオペレーターがお客様に返答する上で非常に重要です。どこの業界もそうですが、スピード・正確さともに求められますから、約束の期日までに注文の荷物が着くよう出荷する、藤田商店で請け負った仕事のフィニッシュを担当する部署です。

藤田商店の良さ(入社理由)は?

 友達を通じて「藤田商店」がギフト商品を取り扱っていることを知り、応募したんです。
もともとギフト系の商品を扱っている会社に勤めていたし、ギフト商品が好きでしたので「ここしかない!」と思ったんです。

商品管理の仕事の面白さは?

 入社して最初の頃は、会社全体の仕事の流れを分かっていなかったので、荷物をつめて送るだけの仕事だと思っていましたが、実はものすごく責任が重い仕事なんです。受注のスタッフや営業がせっかくお客様と折衝して注文していただいた商品を、荷詰の段階で数量を間違えたり、納期を間違えたりしたら、叱られるのは受注や営業のスタッフです。前の職場では、自分がお客様と接する仕事でしたので、気持ちが良く分かります。
藤田商店では「裏方」でめったにお客様と話す機会はありませんが、それでもたまに「キレイに包装してくれてありがとう」などお礼の電話が入ることがあります。そういう声を聞くのは本当にうれしいですよ。

夢・挑戦したいことは?

 今、高校3年生の息子がいます。高校を卒業したら子育ても一段落なんですが、きっと、ほっとしちゃうんだろうと思って。子供たちが幼い頃にはバレーボールをやっていて、もしもできるなら、もう一度バレーボールをやってみたいです。体がついていくかしら。

あなたにとっての「いつくしみ」「環境問題」は?

 私たちの部署は、とくにチームワークを大切にしないと仕事が回っていかない部署です。リーダーという役職について改めて感じたのは「相手を思いやる心」です。相手の立場に立つ、つまり「いつしみ」の気持ちがないと、チームワークは成り立たない。だから商品管理部は「思いやり深い」職場にしていきたいと思います。

仕事の流れ(1日の例)
8:30
8:30

3階のパソコンの電源を入れる。
各支店からオンラインで出荷指示が届く。
確認作業。

9:00
9:00

前日動いた商品の数を全員でチェック。
毎日棚卸をする。

9:30
8:00

伝票に基づき仕分け作業。
きめ細やかさとスピードが求められる。

15:30
15:30

検品し出荷にまわす。

17:30
17:30

不足分の確認・納期確認を行い、本日は終了。
「明日も慈愛の心でがんばります。」